クレンジング難民だった時代

最初は“ダブル洗顔不要”の洗顔料

３０代主婦です。
物心ついてメイクをするようになってから、セットで必要になるのがクレンジング。

最初は親のを使ってて、“ダブル洗顔不要”みたいな洗顔料を使ってました。
なんだが落ちてる気がしなくて…

ばっちりメイクのためオイルクレンジング

そしてオイルクレンジング全盛期に突入。
メイクもマスカラばっちりメイクをしてましたから。
オイルじゃないと落ちなくなってきた。

初めて自分で買ったのは、“TISS”の毛穴のつまりもごっそり落とすクレンジングオイル。
毛穴の汚れまでとことん落としてやろうと、クレンジングしてからもう１回鼻にだけつけてこすったりしてました。
でも、使用後のつっぱりがすごい！
危機を感じるレベル！
だんだん、これはいけない！と思って来たので、クレンジング変更！

カウブランドのクレンジングミルクにしてみました。
マスカラも、頑張れば落ちるけど、濃いメイクの時は落ちないので、テスティモの、スーパーアイメイク落としを併用してました。
このセットは優しくクレンジングできましたが、しっかり落ちてたかは不明。
可もなく不可もなく…という感じでした。

基礎化粧品をグレードアップ

そして、時を経てエステに通うようになり、基礎化粧品もグレードアップしました。
“OPPEN”の、“フィールメージュ”シリーズのクレンジングにシフト。
こちらはクリームタイプです。

濃いメイクは同様、テスティモ使ってました。

OPPENは、本当に保湿力ばっちり！！
クレンジングしてもつっぱるなんてまず無縁な感じの使用感。
エステで、「摩擦は本当に肌に良くない」と念をおされていたので、クリームをクッション代わりに、優しく撫でるように使用してました。
ついでに、「オイルだと油分を落としすぎたり、摩擦が皮膚に伝わるからよくない」ということも教わりました。

コストを考え、あえなくクレンジングを変更

でも、そんなリッチな日々は長くは続きませんでした。
だって主婦だし。
自分の化粧品にそんなにお金をかけてもられず、あえなくクレンジングを変更する道を選びました。

次に出会ったのは、HABAのリキッドクレンジング。
マツエクつけたからオイルじゃないのにしました。
こちらは、１ヶ月くらいで終了！
だって、めちゃくちゃ目にしみる！
あと、クレンジング→入浴→出てから洗顔の順で暮らしている私には、入浴の間つっぱらないってことがマストなんだけど、つっぱってしまったダメでした。

水タイプのメイクを落とし

そして今に至る。
現在使用しているのは、“ビオデルマ”です！
こちらは水タイプで、コットンにとって、優しく押さえながらメイクを落とします。
コットン勿体無いからたまにティッシュで！
３回くらい面を変えながら押さえれば、マスカラも落ちます。
そしてファンデは撫でるように落とします。
摩擦厳禁ですからね。

あとは、最近洗顔に“いつかの石鹸”を使ってるので、肌に残ってしまっているかもしれないメイクは洗顔におまかせ。
この組み合わせ良いです！
肌への負担がない感じがする。