色々な洗顔フォームを使用してきました
私は40代の主婦です。
肌は普通に良い状態をたもっています。
美人ではありませんが、いくら美人でも、肌が汚いとすごく損をしているとおもいます。
ニキビなどの上からいくら良いファンデーションを塗っても隠し切れないからです。
今まで、ニキビができると色々な洗顔フォームを使用してきました。
肌がつっぱるもの、洗浄力が弱くよごれまたは、化粧が完全におちないもの、しっとりしすぎるものがありました。
洗浄力の違い
洗浄力に優れている製品は、石鹸や粉末の洗顔料です。
洗顔料のクリームタイプは、滑らかさを出すために油が入っています。
そのために、洗浄力としては前者にはおとります。
使い心地としては石鹸は、さっぱりして汚れが取れた分顔の油分も落とされるため、すぐに化粧水や乳液をぬらないとつっぱります。
粉は、石鹸よりもマイルドな感じがします。
粉のため、ついだしすぎてしまいなくなるのが早いのが難点です。
クリームタイプだとノーメイクならまだ洗い心地は良いかもしれませんが、毛穴の汚れがのこります。
気になる方は二度洗いになっているかもしれません。
メイクしている方は、いくらメイク落としようの洗顔フォームでも、ウォータープルーフのマスカラはとれません。
実際にオイルの洗顔材を使用して念入りに洗顔フォームで洗顔しても下まつ毛のマスカラはしつこいです。
マスカラ落としようのマスカラの形状の化粧品を使用してから洗顔したほうがいいです。
メイクがおちにくくなった分素顔に戻すのも大変です。
ウォータープルーフの化粧品のクレンジング
クレンジングのかかる時間ですが、ウォータープルーフの化粧品を使用していると私は、まず、オイルクレンジングでTゾーンからせめていきます。
そして、あご、頬、おでこです。
ここで注意ですが目元をゴシゴシこすっているとあとから、乾燥やしわのもとになりますし、肌がすごく痛みます。
経験済です。
オイルクレンジングは優しく力みすぎないようにです。
すすぎは、ぬるま湯、水を交互にやると毛穴がひらききれいに落ちます。
クレンジング材が残らないようにしないとニキビのもとになったりします。
私は、オイルクレンジングだけだとしっとりしすぎて気持ち悪いので普通の洗顔フォームで洗顔します。
オイルクレンジングでしっかりと汚れはおちているのであまり洗浄力の高いものはここでは使用していません。
洗顔は一日2回です。
3回は肌が痛むでしょう。
お風呂での洗顔で注意すること
夜はお風呂で洗顔している方が多いかと思いますが洗い流す時シャワーの水圧は肌のマッサージになり良いと思い若いころはシャワーで洗っていました。
これが間違いだったのです。
シャワーの設定温度が高いため肌がふやけすぎて皮膚がいたむのです。
洗面所の時は、ぬるま湯と水の交互なのに矛盾していました。
鼻の毛穴の汚れ
最後に私自身、年齢とともに気になることがあります。
鼻の毛穴の汚れをクレンジングでなんとかしたいということです。
ピーリング、パック試していますがイマイチでした。
毛穴の開きは、乾燥と年齢とともに肌のたるみで開いてきます。
食べているものでも変わってきます。
脂っこい食事の次の日は毛穴が目立ちます。
脂質のとりすぎも原因です。
ではどうしたらいいか考えました。
毛穴を開いて洗顔
洗顔の時、きちんと毛穴を開いてあげて汚れを取ることです。
自宅にスチーマーがある方は洗顔前に使用するといいです。
ない方は、半身浴することです。
私は、長くお湯につかれないので、タオルを濡らしてビニール袋にいれ、レンジであたためて顔にのせます。
30秒から1分でタオルがあたたまります。
それも忘れてお風呂に入った方は、洗面器があればそこにお湯をいれて、自分の頭から大き目のタオルを覆うようにかぶり洗面器の湯気をかおにあててください。
お湯を顔につけてはダメです。
やけどします。
私のこだわり洗顔です。
クレンジングは奥深いですね。