自分の肌質がわかりません
自分の肌が脂性肌なのか乾燥肌なのかがわからず悩んでいる20代前半のOLです。
というのも、普段はおでこ、鼻、あごは時間が経つとあぶらとり紙必須になるくらいテカってきてしまうのですが、たまに、鼻がカサカサになって皮が剥けてきてしまったり、顎が白く粉を吹いているような状態になってしまったりで、自分の肌が脂性肌なのか乾燥肌なのかがわかりません。
乾燥することよりも脂が気になることの方が多いので、気になっているスキンケア用品を買いに行ったときに、ポップで「乾燥肌のあなたにおすすめ」なんて書いてあると「必要以上に保湿力があって、顔がテカってしまうのではないか」と不安になってしまい結局買わずに帰る、なんてこともあります。
私のクレンジング方法の変化
そんな私のクレンジング方法の変化は、オイル→クリーム→拭き取り→ジェル→クリームです。
一番初め、化粧を始めた頃(大学生)はクレンジングオイルを使っていました。
最初は何を使えばいいのかわからなかったので、母親がつかっていた、よくコマーシャルでやっているソフティモのやつを選びました。
行き着いたのがドルックスのクレンジングクリーム
その後、数年経ち、スキンケアに興味が出てきて、何か違うのを使ってみようかな、と思うようになりました。
そのときはキュレーションアプリが流行り始めた頃だったので、色々と検索して、行き着いたのがドルックスのクレンジングクリームでした。
結構な量が入っているのに、700円ほどなのでコスパが良いと知り、すぐにドラッグストアへ。
ドルックスはクレンジング以外にも化粧水や乳液なども良いとまとめに書いてあったので、一緒に購入してしばらくの間、ライン使いをしていました。
ドルックスのクレンジングクリームの良いところは、保湿力があるところと、クリームがへたらないこと。
人によっては気になるかも、と書いてあった少しレトロな香りは最初は気になりましたが、慣れるとお花のような良い香りだと感じるようになりました。
インターネットで摩擦力をかけすぎるのは良くないと見ていましたが、このクレンジングクリームはさくらんぼ一個分のクリームでも、顔と指の間にクリームのクッションがある感じで、顔を擦ることに対する罪悪感を持たずに済みました。
ですが、私にとってちょっと残念だったのが容れ物。
よくある洗顔フォームのチューブに入ったタイプではなく、手で回して開けるフタで、そこからクリームをすくい取るような感じなんです。
とてもズボラで面倒くさがりな私は、この動作が面倒くさいと感じてしまい、違うクレンジングを探し始めました。
ビオレの拭き取りメイク落とし
そんなときに、インターネットで見つけたのがビオレの拭き取りメイク落としです。
こちらは、メイク落としシートにも似ているのですが、違うところはコットンに自分でメイク落としの液体を付けて拭き取るということでしょうか。
不思議な形のポンプ付き容器に入っていて、そのポンプの上にコットンを置いてそのまま押すと、コットンにメイク落としの液体が染み込みます。
あとは顔を拭いてメイクを落とすだけです。
先ほども言ったように私は極度の面倒くさがりになので、メイク落としと化粧水がこの拭き取りクレンジングひとつで済むということで、これを選びました。
メイク落としのたびにヘアーバンドで髪を固定して、メイクを落として、洗顔して…というのが面倒くさかったので、最初は寝る前にコットンで拭くだけ楽チン!と思っていたのですが、洗顔をしていないことに罪悪感を覚えるようになりました。
本当に汚れが取れてるのか?と不安になって、これは早々に使うのをやめてしまいました。
マナラのジェルクレンジング
その後は、またインターネットで見つけたものなのですが、マナラのジェルクレンジングを使ってみました。
顔に関する悩みはいくつかあるのですが、一番の悩みが毛穴の黒ずみだったので、このジェルクレンジングの「温感効果で毛穴を開いて奥の汚れまで取る」というのに惹かれ、洗顔石鹸も一緒に購入しました。
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こちらは、容器も使いやすく良かったのですが、残念ながらあまり効果を感じられませんでした。(私の毛穴がとても頑固なので、普通の方であれば効くのかもしれませんが)
なので、結局今は元に戻ってドルックスのクレンジングクリームを使っています。
毛穴の黒ずみ
私が残念だと感じていた容器についてですが、ジェルクレンジングを辞めた後くらいから毛穴のエステに通うようになり、毛穴の黒ずみが薄くなっていくのを実感し、顔が明るくなるのが嬉しくてクレンジングや洗顔を面倒くさいと思わなくなりました。
なので、今は楽しみながらドルックスのクレンジングクリームを使っています。