クレンジングの大切さを学びました
ニックネームたまさんです。
性別女性、23歳、結婚しています。
現在主婦で、肌質は普通肌です。
私は、主婦になる前は、美容の世界で働いておりました。
美容の勉強をするまでは、肌に大事なのはお化粧水や乳液だと思っていました。
もちろん、肌にとってお化粧水や乳液もとても大切になってはくるとおもうのですが、私が勉強してきたことを思い返すとクレンジングの大切さをとても学んだなぁと思えるのです。
クレンジングと一言に言っても何千種類、何万種類とあるこの世の中なにを手にとっていいのか?わからない方も多いのではないでしょうか。
私も最初はまったくわからず、この芸能人が宣伝してるから~とか、とても肌を思ってクレンジングを決めるなんてことまったくと言っていいほどしていませんでした。
芸能人が宣伝しているからいいもの、とは限らないということです。
その理由は、私の個人の意見ではありますが、やはりCMでは広告費をかけていることが多く、クレンジング自体にお金がかかっているか?といわれれば、そうではないということもあります。
それであれば、マイナーなブランドでも広告費をかけていないもの、をクレンジングを選ぶ際の決め手の一つにしてもいいのではないかなぁと思います。
クレンジングの怖いところは、界面活性剤
そしてクレンジングの怖いところ、それは、界面活性剤という洗剤に含まれている、汚れを落とす強力な成分が含まれているということです。
クレンジングなんだから洗浄剤がはいっててあたりまえ!と思うかもしれませんが食器用洗剤を想像してください。
毎日つかっていると日に日に手が荒れてくる、というかたもいらっしゃるのではないでしょうか?
そんなものを顔にのせて洗うのを想像してください。
毎日それが積み重ねれば、必ず肌トラブルというものがおきてきます。
逆にクレンジングなどなにもつかっていない男性の方が肌がきれい!と思ったことも一度はあるとおもいます。
私も、なんでこんなにケアしているのに、このズボラそうな男性の方がきれいなの~?ととても不思議におもったことがあるのですが、勉強してわかったことは、洗浄力の強いクレンジングを毎日つかってしまうと、その強い刺激のせいで、肌のキメがなくなり、肌がテッカテカになってしまいます。
肌のキメが大切
肌のキメとはお肌のおうとつのことをいうのですが、その凹凸がすり減ってなくなってしまうのです。
肌のキメがなくなると、せっかくお肌につけた化粧水なども蒸発し保湿することさえ難しくなり、肌トラブルが増え続けます。
キメがないので、メイクものらなくなってしまい、きれいな肌!とはとうてい思えない、カバーしてもカバーしても厚塗りな化粧になってしまいます。
どうせなら素肌感のあるメイクを心がけたいですよね。
ですがキメがないと素肌感のあるメイクなんてまったくできません。
大事な皮脂膜は落とされないように
一番、わたしがつかってよかったクレンジングは、ゲルのクレンジングです。
ラメラベールという化粧品をつかっているのですが、そのクレンジングはゲルベースになっているので肌なじみがよくつよい界面活性剤が使用されていないのです。
安心し、そしてしっかり汚れも落とせて私は、とても好きです。
昔は、クレンジングの大切さなど知る由もなかったので、オイルクレンジングを愛用していました。
もちろん全てのオイルクレンジングが悪いわけではありませんが刺激のつよいものが多いようで、毛穴にはいりこんでしまい紫外線にそのままあたってしまうと酸化し、黒ズミになってしまうこともあるようです。
確かに私はオイルクレンジングを使うと肌がつっぱるような感覚になりそれがあまり好きではなかったのです。
そしてつっぱるということは、自分の肌にとって、それは落としすぎということになります。
大事な皮脂膜までもが落とされてしまうということです。
そう考えると私は少しこわくなってしまい、クレンジングで肌が決まるということを頭に入れ、クレンジングを選んでいます。