腕組みをしている看護士

特に洗顔にこだわっていませんでした

現在45才、フルタイムの看護師を続ける女性です。
若い頃は月に5~6回の当直があり、疲れ果ててお化粧も落とさずに寝てしまい起きてからようやくシャワーということもザラでした。

今でいうナチュラルメイクだったので、特に洗顔にこだわった事も有りませんでした。
メイク品を選ぶ時に美容部員さんが勧めて下さる同じメーカーのものを買っては試すという感じでした。

頬に硬い感じとカサカサ感

仕事を続けるうちに、体力が落ちたかな?しっかり寝たのに目の下のクマが取れてないなぁと感じるようになってきたのが35才頃でした。
そのころから、お風呂上がりの顔があっと言う間に乾燥し、化粧水を両手で付けるときの頬の硬い感じとカサカサ感が始まりました。

当時、仕事以外にも小学生と中学生の子供二人のお世話・食事の支度、掃除、洗濯といった家事全般もほぼ毎日一人でやっていたので、自分の時間にゆとりが無くてお風呂に入るのはパパがいる週末のみ、平日はシャワーで済ませていました。
自然に、メイク落としにかける時間は少なくなってしまい、しかも、急いでいるのでゴシゴシこするようにしていました。
それでも肌への負担は感じていたので、なるべく優しく洗えるような乳液状のクレンジングを使っていました。

ちゃんとメイクが落ちていなかった日々が続いたせいか、肌のカサカサ感や小鼻の毛穴が黒くなってきたようになりました。
なんとかしたいなぁと本当に思ったときには42才でした。
これから年齢は進む一方だし、かと言って歳相応に見られるのは悔しい気がして。
30代前半までは、20代半ばに見てもらえることがよくあったので、自分なりに年齢の変化を認められなかったのかもしれません。

 

 

なるべくコストパフォーマンスが良いものを

少しでも若々しい肌でいられるようになる為には、どうしたらいいのかをいろいろと考えました。
食事や運動はそれまでも気をつけていた方なので、やっぱり世の中の女性雑誌が取り上げるようにメイク落としが重要なんじゃないか?と。

但し、その時点では二人の子供達の塾代などにお金がかかるようになっていたので、なるべくコストパフォーマンスが良いものを選びたいと思いました。
高いものは品質も良いかもしれないけれど、自分のお小遣いの中で使い続けられるかどうかもメイク落としを選ぶ大きなポイントでした。

スピードオイルクレンジング

そんな時にドラックストアで手に取ったのが、よくCMも流れているスピードオイルクレンジングでした。
手頃なお値段で見た事あるな、ということと、なんと言っても魅力を感じたのは詰め替え用があるんだ!ということでした。
使って見てもし肌に合わなかったらやめればいいと思えるくらいの値段だったので、気軽に購入出来ました。

早速その夜から使い始めました。
初めて手にとって頬に伸ばしたときの優しい感じは安心出来ました。
そして、少しずつ肌の温度に馴染んでいった時にぽろっ、ぽろっと毛穴から何かが出始めました。
もしかして、詰まっていた角質が取れているのかな?と嬉しくなりました。
シャワーにかける時間は相変わらず短かったのでメイク落としも同じような時間です。

それでも、メイクが落ちているのは確実に感じましたし、2週間位経った頃から肌が柔らかくなってきたのも実感しました。

洗い上がりのつっぱり感もほとんど無い

洗い上がりのつっぱり感もほとんど無いので、シャワーを上がった後に大急ぎで化粧水を叩き込むことが要らなくなりました。
以前は気が付きませんでしたが、それ自体も肌には負担になっていたと思います。
同年代の女性と食事や飲み会に行った時には、肌がキレイだね、何使っているの?と聞かれることがあるのも、オイルクレンジングを選んだおかげかなと思いました。

もちろん、運動・食事・睡眠は今後も気をつけて行きますが、肌に合うメイク落としがこんなにも変化をくれるなんて若い頃には分かりませんでした。
今では詰め替え用を切らさないように気をつけています。

 

 

 

 

 

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