様々なクレンジングタイプ
23歳 東京在住 フリーター。
クレンジング化粧品といっても様々なかたちの化粧品があると思います。
クリームタイプ、オイルタイプ、ジェルタイプなど。
ちなみにわたしはこの3つすべてのタイプのクレンジング化粧品を使ったことがあります。
高校生の頃にはオイルタイプとジェルタイプ
まだ、化粧品に関して無知だった高校生くらいの頃にはたしかオイルタイプのものを使っていたと思います。
オイル系のものは確かにメイクアップの落ちはとてもいいと思います。
ですが、その反面、乾燥もしやすいです。
洗い流ししたあと顔全体がカピカピしてつっぱる感覚に陥ります。
元々わたしはある程度皮脂が出る体質でおそらく脂性寄りの普通肌だと思います。
そのわたしでもオイルタイプでつっぱる状態になるので乾燥肌の方が使えば余計乾燥してしまうと思います。
同じぐらいの時期に使用していたのが、ジェルタイプのものです。
オイルタイプは残念ながら忘れてしまったのですが、こちらは無印良品のクレンジングを使っていました。
オイルタイプのものほどの乾燥感はありませんでした。
メイクアップもある程度落ちるのでしばらくの間、こちらを使っていました。
現在は、クリームタイプ
今現在は、同じ無印良品のクリームタイプのクレンジングを使っています。
こちらは定価1000円で値段もリーズナブルで肌への刺激も少ないのでここ3年くらいずっと愛用しています。
ジェルタイプも確かにメイクの落ちは抜群なのですが、やはり時々肌がつっぱった状態になるんですね。
確かアルコールが配合されていた気がします。
恐らくそれも原因の1つだったと思います。
肌にも優しいクリームタイプクレンジング
クリームタイプは肌にも優しく、落ちはジェルやオイルには劣りますが普段のメイクでしたら、十分落ちます。
その上わたしはダブルクレンジングもしていますので、クレンジングのあとに洗顔料でさらに残りのメイクアップ顔料や皮脂などを洗い流しています。
一回の洗顔では全て洗い流すのは難しいと思います。
たとえ出来てもそれにはメイクを落とす力が高いクレンジングを使わなくてはならないので、肌への負担が大きくなってしまうと思います。
そうなると、慢性的な乾燥肌やニキビといったトラブルに陥ってしまいます。
ですので、面倒でも、丁寧に二度クレンジング心がけるようにわたしはしています。
メイクによってクレンジングは臨機応変に
話がそれてしまいましたが、クリームタイプにしたことでつっぱるといった現象が起きなくなりました。
ですので、わたし普段使いにはクリームタイプがベストだと思っています。
ですが、例えば舞台用のメイクだとか舞妓さんごしてるような濃いめのメイクにはオイルタイプがいいと思います。
でないと、ちゃんとメイクアップ顔料を落としきることが出来ないと思います。
顔料を残した状態でも逆に肌トラブルを起こしてしまいますからね。
このようにクレンジングは臨機応変に使ってあげるのがベターだと思います。
濃いめのメイクにはオイルまたはジェル、普段の薄めのメイクにはクリームを、などです。
あと、皮脂の分泌量が多いTゾーンにはオイルやジェルを使ってその他の部位にはクリームなどケースバイケースですね。
わたしが使っていいなと思ったクレンジングは…
それから、もう1つわたしが使っていいなと思ったクレンジング剤があったのでご紹介します。
「シャレコ」という化粧品会社さんが出している商品なのですが、そのクレンジングクリームがとても肌に優しくてそれでも洗浄力が劣らないところがとても気に入っています。
普段使いではなく、トラベル用やテスターとしてたまに使っている程度なんですが、とてもいいです。
元々若めの年齢層というよりは30代から50代などの乾燥が進みがちな年齢層の方向けに発信している化粧品なので乾燥肌の方は一度試してみる価値はあると思います。
クレンジング以外にも洗顔フォームや化粧品なども手掛けています。