肌荒れが強くなったのがきっかけ
わたしは、24歳の女性です。
仕事は1年前まで歯科医院での受付事務をしていましたが、結婚し妊娠したことを機に仕事を辞め、今は0歳児のままで専業主婦です。
わたしが最近利用し始めたのはリキッドクレンジングです。
今まではオイルクレンジングを使用していましたが、肌荒れが強くなったのがきっかけです。
いつも行く化粧品専門店に訪れた際に、よく相談をするスタッフさんに声をかけられ、リキッドクレンジングをすすめられました。
水分がベースのリキッドクレンジング
リキッドクレンジングとは、ほかのクレンジングとは何が違うのでしょうか。
主にお風呂場で使える、濃いメイクもするっと落ちるリキッドクレンジング。
水分をベースとして作られていて水にも油にも馴染みやすいように作られているのが、リキッドクレンジングです。
水クレンジングとも呼ばれていて、サラサラとした手触りなのが特徴です。
メリット
このリキッドクレンジング、メリットがたくさんあります。
まず、水のようにさらさらとした手触りのためクレンジング特有のぬるつきが少ないことです。
また、メイクなどの汚れをしっかりとキャッチして洗い流してくれるので、すすいだ時に汚れも全部落としてくれます。再度汚れが付着することも少ないので何度も洗わなくてもよいのです。
次に、お風呂場で使えることです。
リキッドクレンジングのほとんどが濡れた手でも使えるようになっています。
お風呂だと流す手間が省けて、メイクを落とし忘れてお風呂に入ってしまったなどのトラブルもないです。
最後に、商品によってはコットンに染み込ませると拭き取り型のクレンジングになるものも多くあります。
夜メイクをしたまま寝るのは言語道断。
しかし、お風呂に入る元気もないと言った日だってあると思います。
とりあえずメイクだけでも落として寝たいですよね。
そんな日は、クレンジングを染み込ませたコットンで優しくメイクを落としてから眠りましょう。
リキッドクレンジングは、しっかりメイクをしている方におすすめのクレンジング剤です。
ウォータープルーフの化粧品を使用している方で、今のクレンジング剤が落ちにくいと感じている方はリキッドクレンジングを試してみると良いです。
マツエクをしている場合
また、マツエクをしていてあまり擦りたくない人にはリキッドクレンジングが一番おすすめだと思います。
リキッドクレンジングの簡単な使い方は、最初にコットンにたっぷりとリキッドクレンジングを染み込ませて、アイメイクから落とします。
コットンをしばらく目元で馴染ませてから優しく拭き取るときれいにとれます。
ただし、お風呂場で全部を落としたい場合はこの工程は抜いて大丈夫です。
次に、記載されている適量を手のひらに乗せて、Tゾーンから先にクレンジング剤を乗せて行きます。
Tゾーンは皮脂が多いので、そこにクレンジング剤をのせてから顔全体に広げて馴染ませて行きます。
頬から乗せてしまうと、皮脂の少ない頬がより乾燥して、乾燥肌や敏感肌の原因となってしまいます。
そのあと、ぬるま湯で指の腹を使いながら優しく撫でるよに洗います。
熱いお湯を使うと顔の油分や水分を必要以上に落としてしまいますし、冷たい水だとクレンジング剤がすすぎ残ってしまいます。
そのあとは、よくあわ立てた洗顔料で優しく包み込むように洗顔し、タオルで優しく拭き取ります。
そして、化粧水などでしっかりと保湿をしましょう。
拭き取り型のクレンジング
コットンでの拭き取り型のクレンジングをする際にも、クレンジング剤はたっぷりと使い、アイメイクから順番にTゾーン、頬の順で落としていきましょう。
洗浄力だけでなく、自分にあったクレンジング剤を選ぶことで、肌荒れを防止することができます。
わたしも分からなかったので、化粧品専門店のスタッフさんに教えてもらえてよかったです。
わからない人は1度相談に行ってみるのも良いと思います。