しっかりおこなっていた「クレンジング」
自己紹介します。
静岡に住む30歳の女性です。
去年の12月に子どもを産んでから、あわただしく時間が過ぎています。
授乳の影響もあり、体重も減り、現在はやせ型の体形です。
身長も150センチあるかないかです。
今は専業主婦ですが、もう一人子供を産み、落ち着いたら働きたいと思っています。
女性にとって重要な美容。
私も子供が産まれるまでは、自分の美容への投資はかなり高く、さまざまなことをしてきました。
時には高級な化粧品にも手を伸ばしたこともありますが、年齢とともに肌の衰えを実感することも増えました。
しかし、最近自分への時間がとれなくなり、外出するとき以外はほとんど化粧をしなくなったのですが、なぜか肌の調子は良いのです。
なぜだろう、と考えると、唯一しっかりおこなっていた「クレンジング」に秘密があるのではと思いました。
ここで私の洗顔方法を紹介します。
優しく泡を顔にのせマッサージするように
わたしは、朝の洗顔は洗顔料を使わずにちょうどいい湯加減のお湯を優しく顔につけるように洗います。
洗顔料を使うと余分な皮脂まで洗われてしまうため、乾燥の敵になるためです。
濡れた顔を清潔なタオルでふき取るのですが、その時もごしごし拭くのではなく、優しく顔にのせて水分を吸い取るようなイメージでおこないます。
そして、就寝前のクレンジングですが、洗顔料を泡だたせてから優しく顔を洗います。
洗顔料を泡立たせるために、洗顔用のスポンジを使うとすぐに泡立ちます。
この時も、ごしごし洗うのではなく優しく泡を顔にのせマッサージするように洗います。
そして、清潔なタオルでふき取ります。
クレンジングするポイントとして、雑に行わず、優しくマッサージするように心がけることが大切なのだと思います。
今も育児に追われなかなか自分の時間がもてませんが、唯一心がけていたクレンジングがいかに重要なのか、肌が教えてくれたように思います。
一日頑張ったご褒美に、少し余裕をもってマッサージする気持ちでクレンジングを行うととても気持ちがいいです。
たまに化粧をするときも、肌がしっかりしているので、化粧のノリもとても良いのです。
必要なのは毎日毎日のクレンジング
高級な化粧品や念入りな化粧も時には良いかもしれませんが、自然な状態に近い肌を保つことが「綺麗」をつくる基礎になるのではと実感しています。
肌も呼吸しているのかもしれないと考えると、マッサージするように優しく洗うことが当たり前のように思えてきます。
若いときは、化粧したままそのまま寝てしまったり、今思うととても不潔なことをしていたと思います。
毛穴の汚れなどはあっという間に広がってしまうので、毎日毎日のクレンジングでしっかり肌を休ませることが必要なのだと思います。
ちなみに私が今使っている洗顔料は「クリューベル フェイスウォッシングフォーム」というものです。
これは以前利用させていただいた脱毛サロン「Jエステ」の店員さんに勧められて購入したものです。
少量でも泡立ちが良く、肌に良くなじむのが特徴です。
またこの洗顔料は、洗うごとに肌のキメが綺麗になるため美白効果もあるのだそうです。
実際に使用して3年以上経ちますが、年々肌に透明感が出ているような気がします。
そこの店員さんはこの洗顔料をおすすめしていましたが、大事なのは基礎であるクレンジングだとおっしゃっていました。
自分の肌をいたわる
昔は厚化粧をして今思うとかなり肌への負担が大きかったように思います。
アラサーになったので、素の状態の綺麗さをもう一度見直してみるのも良いかなと思います。
子供がうまれて年を重ねても綺麗なママでいるのが私の理想です。
化粧を使えば誰だって綺麗に見せることができますが、基礎である肌が綺麗でなければどんな化粧品を使ってもあまり魅力的には思えません。
すっぴんでも美しくあれば最強ですが、今は少しずつ自分の肌をいたわる時間として、クレンジングのマッサージを楽しみたいと思います。