肌を気にしている女性

毛穴が詰まりやすい肌

30代前半、現在は在宅ワーカーをしています。

20代のころから、がっつりとしたメイクはしていなかったので、どの程度のクレンジングをするべきかは悩みの種でした。
初めて使用したのは、DHCのオリーブオイルクレンジングでした。
当時は今ほどオイルクレンジングの是非について騒がれていませんでしたので、きっと毛穴がきれいになるんだろうという軽い気持ちで使用していました。
しかし、もともと毛穴が詰まりやすい肌であったこともあり、いくらオリーブオイルのクレンジングを使ってもよくなる気配はありませんでした。

価格面のメリットで選んでいたクレンジング

あまり効果がないのであれば、安い商品でも同じだろうと思い、その後はビオレの洗顔フォームとクレンジングが一緒になったものを使用していました。
目を見張るような効果はありませんでしたが、特に肌の調子が悪くなることはありませんでした。
特に、当時の私にとっては価格面でのメリットが大きかったので、満足して使用していました。

 

 

気になった毛穴のつまり

その後、就職して収入が安定してからは、デパートで化粧品を購入するようになり、毛穴のつまりが気になるということを話すと、決まって同じ化粧品会社のクレンジングをラインで使用することを勧められました。
デパートの化粧品のカウンターで、その会社の化粧品を試させてもらうことが多かったので、なかなか断ることはできず、たいていの場合言われるがままに買い使用してきました。
当時試したクレンジングは、SK-Ⅱ、クリニーク、dプログラムなどがありますが、私の肌に対する効果はどれも同じようなもので、毛穴の汚れがとれるほどきれいになったものはありませんでした。

小鼻の汚れが以前より増してしまった、ネット情報の方法

20代後半頃から、こめかみに小さなシミができるようになり、ネットでいろいろと情報を収集した私は、肌を甘やかしすぎてはいけない、というブログの情報を信じて、お手入れを最低限にするにようになりました。
クレンジングには、そのブログですすめられていた、ホホバオイルを使用するようになりました。
メイクも石鹸で落ちるように、粉をつける程度にし、クレンジングはホホバオイルでマッサージした後、純石鹸で洗顔をするという流れです。
8か月ほどこの方法を続けましたが、小鼻の汚れが以前にまして気になるようになってしまいました。
おそらく、メイクを薄くしたとはいえ、日々の汚れがホホバオイルと石鹸だけでは取り切れていなかったのだと思います。
懸案のシミも薄くなるどころか逆に濃くなってしまっているような気がしたので、使用を中止しました。

洗浄力が弱かった、次に使ったクレンジング

その後、やはり多少は化学薬品の入ったクレンジングでないとだめなのではないかと思い、サッポーのクレンジングを使用するようになりました。
このクレンジングは、先のブログで紹介されていたこともあり、安心して使用を開始しましたが、やはり洗浄力が弱いようで、小鼻の汚れは多少はましになったものの、やはりメイクをしたときに、角栓が飛び出しているのが気になるような状態でした。

肌が荒れてしまったクレンジング

小鼻の汚れが気になって気になって仕方なくなってしまった私は、オリーブオイルに塩を入れてクレンジングするとよいらしいという情報を知り、一時期は、この方法を試していました。
やり方は、塩入りオリーブオイルを顔に塗り、蒸しタオルを顔に乗せ、タオルが冷たくなるまでしばらく待ちます。
これを2回繰り返し、最後に石鹸で洗顔をするというものです。
この方法を試してみたところ、洗い上がりはすっきりした感じがしますし、何より、小鼻の毛穴がとてもきれいになりました。
洗い上がりは本当にツルツルになります。
やり始めた当初は、この方法がとても気に入っていたのですが、2,3か月使用を続けていたところ、なぜか肌全体が疲れた印象になってしまいました。
直接関係があったのかはわかりませんが、こめかみや目元に小さなシミがでてきたような気がして、使用を中止しました。

現在は、ドモホルンリンクルのクレンジング

その後、現在は、ドモホルンリンクルのクレンジングを使用しています。
年齢的にドモホルンリンクルを使用するのにはまだ早いかなと抵抗があったのですが、毛穴の汚れもそれなりにきれいになり(メイクをすれば気にならない程度)、洗い上がりも乾燥しすぎないので気にって半年ほど使用しています。

 

 

 

 

 

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